le salle de bain

これが バスタブ 4つ足の付いたアンティーク。フランスには こういうバスタブのない シャワールームだけの家も 結構多い。うちの旦那様も シャワールームにしてしまいたいと思ったらしいけれど、私は やっぱりたまには湯船につかりたいからと 頼んで そのままにしてもらいました。この横からの写真で 少し形がわかるかと思いますが、そこが平らではありません。ちゃんと坐る形になっていて、それも 中は おしりの形に 桃のようにゆるやかな カーブがあって 坐ると とってもいい感じです。肩まで ゆったり つかることができます。



バスタブの高さが あるので そのまま 入るのは 少したいへんなので 踏み台を 置いています。これも蚤の市で ずいぶん探して やっと見つけたものです。もとは 病院の診察台の横に置かれていたものです。さすがに しっかりしていて 丈夫です。



洗面台のまわり
以前は 小さい洗面台に 手前に洗濯機を じかに置いていただけでしたが 一枚板のテーブルのようにして ステンレスの丸い洗面台をつけてもらいました。下には 棚を作って 洗剤や石鹸の予備、小物を置いています。洗濯機も テーブルの下に入って 目立たず すっきりしました



この洗面台は 深さがあり ウールなどの手洗いをするときには とても役に立ちます。この中にぴったり入る洗面器があり、さらに 便利に使えてありがたいです。



壁に取り付けた棚に タオル類を 置いています。バスタブ側の 壁には 絵が かかっています。この棚は 透明のガラスなので 光を通すので お風呂場全体が 明るく 保てるようにしています。



お風呂場全体の雰囲気を 撮ったつもりですが 角度に無理があり いまいちでした。壁の色は ほとんど白に近い ペパーミント(ブルーとグリーンの中間色です。)



これがかかっている絵の アップの写真。パリには 黒人の人たち専門の美容院が 建ち並ぶ 地域と言うのがあるのですが、これはそこで うちの主人が見つけたらしいです。髪の結い方のモデルを描いてあります。ずっと昔からあるので 違和感なく見ていますが、考えてみると ユニークですね



お風呂場の 小物たち



体を洗うときの スポンジ あひる君 おしりがとっても お茶目で チャーミング
これは 液体石鹸入れ 上の電球の根元みたいなところに穴があいていて、クルッと 下に向けると出てくる仕組み。片手で 使えるので 便利



le courant d'air にも登場した カエル君